みんな素晴らしい応援をありがとう
メッセージに助けられて苦い気持ちや怒りを乗り越えることができた
今日から僕たちはバレンシアに向けて動き出すよ

・・・イタリア語に慣れ親しみたい、という観点から、あまり役に立たないGoogle先生と一緒にがんばって翻訳してみました・・・汗。大きくは間違っていないと・・・思い・・・ます・・・(ドキドキ)
「そんなの某サイト見りゃいーじゃん?」って話なんですけど、大好きなヴァレの言葉は、出来るだけ自分で調べたいな、っていう感情がありまして・・・お手上げ状態以外はガンバって訳そうと試みております(・・・説明が長い)

さて。

ヴァレが最終戦バレンシアに出場を決めてくれたことを、とても嬉しく思います。
どんな順位でフィニッシュしようとも、彼が笑顔で今年のレースを終えてくれることを願っています。


んー。

でもねぇ。

ちょっと心配していることがあるんですよねぇ。


なんかもう、今となっちゃ、世界の関心事は「純粋なタイトル争い」から外れちゃってるような気がするんですなぁ。ベクトルが違う方向を向いちゃってるような・・・。

「最終戦には出ない→からの→バレンシアに行くよ」

この流れがバレンシアでどんな結果になろうと、メディアが面白がって彼にスポットを当ててしまうんじゃないかしら・・・

そうなると、面白くないのは、ヴァレ推し以外の他のファンや、グレーゾーンの人たちや、
アンチですよ?

「勝っても負けてもロッシかよ!」
「チャンピオンや優勝したライダーにもっと注目しろ!」
「はいはい、ロッシロッシ」


んんーー・・・・・・・

もうねぇ、叩き合いイヤなんですよぉ・・・。
火花散らすのはコース上だけで結構でございますよ・・・。
もっとみんなが楽しめるようなレース報道の在り方を希望したいなぁ・・・。


いやーーー、っていうかねぇ、



もうねぇ、ハッキリ言うわ・・・





なまら傷ついたわ!!!!





アッチコッチでヴァレのみならず、ヴァレファンもバッキバキ叩かれてねぇ、
「ヴァレファンは黙ってろ!」とか言われるしねぇ、
同じ方向を向いていたと思っていた人からも「ヴァレに失望した」とか言われちゃうしねぇ、


もう涙も枯れたわ!!!!


いや、確かにね、
海外の「ヴァレ信者」って呼ばれるような、「ヴァレは絶体神!」みたいな、「ヴァレに間違いなんてナシ!」みたいな、ちょっと妄信的なファンもいるけどさ、少なくともだよ?ぼかぁヴァレの悪いところはしっかり認めてるよ?セパンのヴァレの行為にも
「おいおいそれはどうだい??最年長」
「バカな真似するんじゃあないよ、ちょっとあんた頭冷やしなさいよ!」

な感じだったんだよ? なのにだ、「ヴァレファン」ってだけで一括りにされちゃってさあ、
いいだけボッコボコに叩かれてねぇ、ぼかぁねぇ、藤村くん、もうすっかり意気消沈しちゃって立ち直れないんだよぉ!
こっちはもう萎え萎えなんだよぉ!!


はい・・・
ボヤキ入れさせてもらいました・・・。


ヴァレファンから「ヴァレは蹴ったんだよ!」って言われるくらい哀しいことはなかったねぇ・・・。
もうちょっと、ちゃんとヴァレを見てちょうだい?って思ったなあ・・・。
某所で見かけた、とある方の見解をすべてのヴァレファンに読んでもらいたいなぁ。
ブレーキレバーがどうのこうのとか、その辺の事が見事にバキーッっと理路整然と書かれているのですよ。
持論はその上で出してもらってもいいんでないのかなあ・・・って思ってしまったなぁ。
許可を頂いてないので紹介できないのがどうにもこうにも歯がゆいわ・・・。(うーーーーーー)


他にも言いたいことは山のようにあります。
だけど、ヴァレはもうバレンシアに気持ちを向けているので、
ファンとしても、それに応じて切り替えるのみです。(かなりムズカシイけれど)
さすがにヴァレも今度は冷静になって走ってくれると信じています。
ドルナのやり方、レースディレクションに嫌気がさして、今年で引退しちゃうかもしれない・・・なんてことになりませんように。


どうか。どうか。


泣いても、笑っても、残り1戦。


ヴァレが少しでも笑顔でレースを終えられますように。 




Io sto con VALE
いつもヴァレといっしょにいるよ

 


最後に、YAMAHAさんの最新動画を。


【親愛なるロッシへ】






---あなたのライディングは、美しく、官能的だ---




ヴァレンティーノ
あなたの美しく、官能的な走りを
もう一度見せて・・・。



【セパン記事にたくさんのコメントありがとうございました】

全部のコメントを読ませてもらいました。
多くの方が自分と同じ思いを抱えていたんだなあと思い、少し安心しました。
もっとも、ここはヴァレを応援するサイトなので、アンチの方がわざわざ書きこむ
こともないだろうとは思うのですが・・・。
同じヴァレファンでも違う意見を持つ方も大勢いて、それを目にする度に、
自分の見方は甘いのかな・・・と不安になったりしていました。 
ヴァレは腹黒いもんで、同じ匂いのするマルクに以前から危険を感じ取っていた
と思います。プレカンで彼を攻撃したのは、挑発や心理作戦というより、焦りのような気が
しました。 過去に見せた神経戦と違い、今回のヴァレの表情には全く余裕が無いように
思えたので、「かなり追い詰められてる。これはマズイ。大きなミスを犯さなきゃいいん
だけど・・・」と心配だったので、マルクが絡んできた時に「ああ・・・これは駄目かも」と・・・。
転倒のシーンばかりが注目されますが、そこにいくまで、何度マルクがヴァレに絡んで
きたでしょうか。しかも、かなり危険に。前の周回でマルクはヴァレに接触し、ヴァレは
バランスを失って転倒しかけました。そんなことがあって、ヴァレは「お前は何を考えて
いるんだ?!」とヘルメットの中で叫んだそうです。何度か警告のサインをヴァレは
出しましたが、マルクには通用しませんでした。(マルクファンには、この“警告”が“挑発”
と映ったようですが)だからといって、わざとふくらんで走行するヴァレも如何なものか、
とは思いますが。
だからこそ、ヴァレには冷静になって欲しかった。
落ち着いて作戦を組み直して欲しかった。 
ガキみたいな真似をせず、大人のやり方で走って欲しかった。
マルクに絡まれたくなかったら「速さ」で追い抜けばいい、と言う声も多く聞きましたが、
それが出来ていれば、とっくにやっていたのでは?と思います。
3連戦の最後で36歳のヴァレにはかなり厳しかったと思います。
ヴァレ自身もそれを感じていた・・・だから余裕が持てなかったのかもしれません。
「タイトル争いに関係のないライダーは大人しく走れ、というなら、優勝したダニはどうなる?」
という声も聞きました。誰しも優勝する為に走っていると思います。その権利は当然ある
と思います。問題なのは、そのやり方なのではないでしょうか。
マルクの絡み方はあからさまだったので、ヴァレ側は怒っているのだと思います。
マルクは誰かに「遠慮をする」とか「フォローする」という概念は持っていないライダーだと
思っています。彼の中にあるのは「勝利」。それのみです。
遠慮をするのは、自分のタイトルがかかっている時だけ、かと。
ヴァレにもその事はわかっていたと思うんですが・・・やっぱり余裕がなかったんだろうなあ。
最後に、ヴァレとマルクが仲直りするのは、ヴァレが引退してから・・・でしょうねぇ。苦笑。